直方市の歯医者・小児歯科・矯正歯科はらいふ歯科クリニック

よくある質問

よくある質問

Q乳歯のむし歯は治療しないといけませんか?
A乳歯にむし歯があると、むし歯菌がお口の中に定着し、永久歯も必ずむし歯になってしまいます。
そのため乳歯のむし歯は治療したほうが良いということになります。
むし歯が出来るのには原因があります。
お話を聞くことでむし歯で出来てしまう原因を突き止め、むし歯になるリスクを減らしていきましょう。
さらには、大きなむし歯を放置すると、永久歯の歯並びにも悪影響を及ぼすこともありますので、注意が必要です。
Q今までも泣いて、治療ができなかったんですが大丈夫ですか?
A今までに痛かったり、嫌な思いをしてきたんだと思います。
「歯医者さんは痛い思いをするところではなく、歯を守ってくれる優しい人だよ」と何度も教えてください。
最初は、泣いたりして嫌がるかもしれませんが、何度も通っているうちに、来院を嫌がることがなくなってきます。
【らいふ歯科クリニックは、定期的に遊びに行くところ】と思っていただけるように、天井にテレビを設置したりなどの工夫をしております。
押さえつけて無理やり治療してしまうと、トラウマになりどんどん歯科治療ができなくなってしまいます。
子どもの歯科治療に適切なルールに沿って、順序よく治療を進めていくことで、少しずつでも前進していきましょう。
Q学校検診で、むし歯がないと言われたんですが・・・
A学校検診では、光が小さく不十分な態勢でしかお口の中を見ることができません。
そのため大きなむし歯しか判断できません。
もしくは、むし歯ではない歯を念のためむし歯と判断しております。
確実にむし歯かむし歯でないかを診断するためには、定期的に来院して診せていただき、レントゲン撮影などをして確認していくしかありません。
逆に、レントゲンを撮影せずにむし歯がないと断言することはできません。
Qフッ素が体に悪いと聞いたんですが・・・
Aフッ素は、地球上の海の水や、川の水、土の中などどこにでも含まれています。
乾燥したお茶の葉もフッ素を含んでいます。
使用方法・使用量を守ってお使いいただければ、全く問題ありません。
フッ素には、歯質を強くする(耐酸性)、初期むし歯を修復する(再石灰化の促進)、むし歯菌の抑制などの効果があります。
らいふ歯科クリニックでは、年齢に応じたご家庭でのフッ素の使用方法をお伝えしております。
Q何歳から歯医者さんに行けばいいですか?
Aむし歯は、歯と歯の間など分かりにくい場所に出来てしまいます。
生後6か月前後に下の前歯から乳歯が生えてくることが多いですが、最近のお子さんは乳歯の段階で過剰歯(本来必要のない余分な歯)や癒合歯(隣同士の歯がくっついた歯)などが非常に多くなってします。
0歳でも早すぎることがありませんので、早めに連れてきてください。
らいふ歯科クリニックは【0歳からのむし歯予防】を掲げて頑張っております。
知らないうちにむし歯が出来て、すぐに治療が必要な状態にならないようにしていきましょう。
Q歯並びが気になるんですが・・・
A歯並びを矯正する場合には、永久歯に生え変わってからではなく、小学生低学年のうちに治療を開始することをお勧めしております。
将来どのような歯並びになるかは、5歳くらいにわかりますので、5歳を過ぎたら歯並びを診せていただいております。
すぐに歯並びを診てほしいという方は、診察後に歯並び矯正相談(無料)をお勧めしております。
お子さんの現状、今後どういう歯並びになるか、どういう治療法があるかなどをご説明していきます。
Q歯並びの治療はいつから始めれば良いですか?
Aお子さんの場合には、6~8歳が治療開始に最も適した時期になります。
9歳以上での矯正治療ももちろん可能です。
年齢や歯並びなどにより、お子さんに一番適した矯正治療をご提案していきます。
治療に関するご要望などがあれば、歯並び矯正相談時にお伝えください。
大人の場合には、歯並び矯正に年齢制限はありませんが、年齢が上がってくると治療期間の延長などの可能性はあります。
Q矯正治療はこどものうちにしたほうが良いですか? 大人になってからしたほうが良いですか?
Aお子さんのうちに矯正治療をされることを強くお勧めしています。
大人になってから矯正治療をする場合には、健康な歯を抜歯したり、ワイヤーなど目立つ器具を装着しないといけない可能性が高くなります。
歯並びが悪くなった原因は改善されないため、長期にわたって保定装置を付けないといけないなど様々なデメリットを伴います。
こどもの内に矯正治療をする場合には、歯並びが悪くなってしまった原因から改善していきますので、歯並びが改善した後に保定装置を長期間付けることを避けられます。
目立つワイヤーなどを可能な限り使用せずに矯正治療を行っていきます。
Q矯正の治療期間はどのくらいかかりますか?
Aお子さんの場合には、基本的に2年間とお考え下さい。
大人の場合には、1~2年間(歯を動かす期間)とお考え下さい。
部分的な矯正などは治療期間は短くなります。
治療方法などにより期間の短縮・延長することがあります。
Q何歳までなら矯正治療を受けられますか?
A矯正治療に年齢制限はありません。しかし若年者のほうが歯が動きやすいため、治療期間は短めです。
Q矯正治療に痛みはありますか?
A以前に比べると、矯正装置の進化により痛みは出にくくなってきています。
Q矯正治療中に食事の制限はありますか?
A厳格な食事制限はありませんが、カレーなどの着色しやすい食事をした場合には、食後すぐに歯磨きをしてください。
Q矯正治療はしたいのですが、歯を抜きたくありません。
A基本的には、歯を抜かずに矯正治療をすることをおすすめしております。しかし歯が並ぶスペースが不足している場合には、歯を抜かなければならないケースもあります。
Q治療が続けられるか不安なんですが・・・
Aお子さんが毎日矯正装置を使用できるか不安な方のために、お試し期間(3か月間)を設けております。
また、取り外し式の装置での矯正が難しければ、固定式の矯正方法での歯並び矯正をお勧めしております。
Q治療費の分割払いは可能ですか?
A基本的には分割でのお支払いは、クレジットカードもしくはデンタルローンのご利用であれば可能です。
デンタルローンをご利用される場合には、120回までの分割払いをご利用いただけます。
インプラント治療は、オペ時、型取り時などその都度のお支払いとなっております。
Qホワイトニングに年齢制限はありますか?
Aらいふ歯科クリニックでは18歳以上の方で、妊娠・授乳をされていない方がホワイトニングの適応となります。授乳期間終了後のホワイトニングは可能です。
ホワイトニング剤の主成分は過酸化水素、または過酸化尿素となっております。
光アレルギーの方、無カタラーゼ症の方はホワイトニング禁忌となります。
カタラーゼは過酸化水素を分解する働きがありますが、無カタラーゼ症の方は、過酸化水素を分解できないためホワイトニングが禁忌となります。
Qインプラントは何歳でもできますか?
A18歳以上の方で、インプラントができる骨量があればインプラント可能です。
骨量が不足している場合でも、対応可能な場合がありますので、ご相談ください。
他院で骨がなくてインプラントできないと言われた方でも、骨を増やす(増骨処置)ことで、インプラントをすることが可能になることがあります。
Qインプラントの治療期間はどれくらいですか?
A基本的には、下顎のインプラントは2~3か月間、上顎のインプラントは4~6か月間とお考え下さい。
ただし、骨を増やす処置(増骨処置)が必要な場合や、抜歯と同時にインプラントをする場合などは、骨とインプラントがくっつくのに時間がかかりますので、治療期間は延長になります。
上顎の増骨処置に6か月間、インプラントに6か月間、つまり最長で合計12か月間かかる場合があります。
Q歯がグラグラしているんですが・・・
A歯周病で、骨が溶かされている可能性があります。
歯周病治療を行うことでできる限り歯を保存することを勧めていますが、残念ながら抜歯せざるを得ない場合もあります。
抜歯となった場合には、その後の治療が、ブリッジ、義歯、インプラント、抜歯したままの4パターンとなります。
保存できるか抜歯になるかが早い段階で判断しがたい場合もありますので、その場合には歯周病治療を勧めながら、保存する歯と抜歯する歯を決めていきます。
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