直方市の歯医者・小児歯科・矯正歯科はらいふ歯科クリニック

ホワイトニング

ホワイトニング

ホワイトニングとは、歯の中にある色素を分解して明るさを上げ、歯の表面を傷つけることなく白くしていく治療法です。

ホワイトニングでは、歯磨きなどでは落としきれないタバコのヤニ汚れやコーヒー・紅茶の着色汚れ、また加齢によって黄ばんでしまった歯も白くすることが可能です。

当院では、以下の2種類のホワイトニング方法を提供しております。

自宅で行うホワイトニング:ホームホワイトニング

自宅で行う
ホワイトニング:
ホームホワイトニング

・お好きな時間に自由に施術が可能です。
・白さが長期間維持される傾向があります。

歯科医院で行うホワイトニング:オフィスホワイトニング

歯科医院で行う
ホワイトニング:
オフィスホワイトニング

・透明感のある美しい仕上がりが期待できます。
・虫歯予防効果があります。

ホームホワイトニングは
オパールエッセンスを
採用しています

ホームホワイトニングはオパールエッセンスを採用しています

ホームホワイトニングには、「オパールエッセンス」というウルトラデント社(米国)製の製品を使用しています。

オパールエッセンスは、他社製品と比較して、ジェルがマウスピースから漏れにくく、お口の中での不快感が非常に少ないという利点があります。

また、歯に優しい成分を使用しているため、治療中に知覚過敏が起きにくいのも魅力です。
ホームホワイトニングは、歯科医院で行うオフィスホワイトニングと比較して、白くなるまでにやや時間がかかりますが、その分白さが持続しやすいという利点があります。

ホームホワイトニングの施術手順は以下の通りです。

  • ① 当院で歯石の除去や口腔内のクリーニングを行い、お口の中を清潔にします。
  • ② 歯型を採取し、患者様の歯並びにフィットするマウスピースを作成します。
  • ③ マウスピースを試着して確認し、薬剤の使用方法や1日の使用時間などの説明を受けた後、お持ち帰りいただきます。
  • ④ 変色の程度によって異なりますが、指定された時間と期間に従って継続的に使用していただきます。

オフィスホワイトニングは
ポリリン酸プラチナ
ホワイトニングを
採用しています

オフィスホワイトニングはポリリン酸プラチナホワイトニングを採用しています

歯科医院で提供する「オフィスホワイトニング」は、特別な光線を照射して歯を白くする方法です。
当院では、「ポリリン酸プラチナホワイトニング」という最先端の技術を採用しております。

ポリリン酸プラチナホワイトニングは、通常のホワイトニング効果と合わせてポリリン酸が歯の汚れを落とし、着色や歯石の付着を防いでくれます。

つまり、ホワイトニングと歯のコーティングを同時に行うのです。
ポリリン酸プラチナホワイトニングは、あらゆる生物の体内にもともと存在している生体成分であるポリリン酸を使用した、安全で非常に高い効果が期待される ホワイトニング方法です。

歯にダメージを与えない施術方法と、ポリリンコ ーティングによる幅広い効果効能は、歯科業界の注目を集めています。
歯の色調には元々かなり個人差がありますので、「何回で白くなりますか?」と患者さんから質問されますが、目安としてはおよそ3回、ご自分がこの位でいいかなと思う白さになった時点+1回をお勧めしています。

この1回というのは、ホワイトニングによる白さが少し後戻りをするため、その分の予防とお考え下さい。

従来のホワイトニングとは以下の点で異なります

  • ① より歯が白くなりやすい
  • ② 透明感が向上する
  • ③ 虫歯予防効果がある
従来のホワイトニングに比べ、より白くなります(個人差あり)特長 従来のホワイトニングに比べ、より白くなります
(個人差あり)
「分割ポリリン酸Na」という特徴的な成分が、歯を白くする効果を高めます。 個人差はありますが、従来のホワイトニング剤よりも歯をより白くすることが期待できます。
透明感が出るだけでなく、再着色を予防します特長 透明感が出るだけでなく、
再着色を予防します
「分割ポリリン酸Na」が歯の表面にコーティングされることで、歯がガラスのような透明感を持つようになります。 また、このコーティングは、ヤニやステインの再付着を防止する効果もあります。
歯質を強化し、虫歯予防効果があります特長 歯質を強化し、
虫歯予防効果があります
「分割ポリリン酸Na」によるコーティング作用により、歯質が強化されることで虫歯予防効果が得られます。 さらに、分割ポリリン酸には抗菌効果もあるため、歯周病の予防にも効果があります。

ホワイトニング後の白さは
どの程度持続するのか

ホワイトニング後の白さはどの程度持続するのか

ホワイトニング後の白さは、オフィスホワイトニングで数ヶ月から10ヶ月、ホームホワイトニングで約1年維持できることが一般的です。 ただし、歯が徐々に黄色くなるのは自然な生理現象です。

確かに、白さを維持するために定期的なホワイトニングが必要だと感じる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、2回目以降のホワイトニングは1回目よりも容易に白くなり、定期的な施術によって変色しにくい歯になることが研究報告で示されています。

また、ホワイトニング剤は、使用上の注意事項を遵守すれば、何度繰り返しても健康に影響はありません。
白さを永続的に保ちたい場合や、既に詰め物や被せ物が多くある方には、セラミックの被せ物がより適切な選択肢となるばあいもあります。

当院で提供するオフィスホワイトニングは、「ポリリン・プラチナ・ホワイトニング」を使用しており、従来のホワイトニングに比べて歯が白くなりやすく、透明感が出るだけでなく、虫歯予防効果もあります。

また、ホワイトニング後の白さの持続期間は、施術方法や個人差によって異なりますが、定期的な施術で歯の変色を防ぐことが可能です。
白さを永久に維持させたい方や、多くの詰め物・被せ物がある方は、セラミックの被せ物を検討することをお勧めします。

従来のホワイトニング法との違い

従来のホワイトニングは、刺激性の強い漂白剤を使用していたため知覚過敏になりやすく、痛みがでることがありました。
しかし、ポリリン酸プラチナホワイトニングは違います!
食品添加物として認められているポリリン酸Naを使用しているため安全性も保証されています。
このポリリン酸Naを使って、歯の汚れをを落とし、コーティング(着色などのステインや歯石の沈着防止)するため、歯面がツルツルになり、痛みもなく、着色しにくく、透明感も残ります。

ホワイトニングから
最大の効果を得るための
コツと注意点

ホワイトニングから最大の効果を得るためのコツと注意点

ホワイトニングから最大の効果を得るためにも、ホワイトニングを行った直後の30~60分はなるべく飲食を控え、ホワイトニング期間中は着色性の強い飲食物を取らないようにご注意ください。

ホームホワイトニングの場合、毎日継続して行えば、およそ2週間で目に見える効果が期待できるでしょう(ただし個人差はあります)。

ここからさらに1~2週間継続することによって、安定した結果を得ることが可能です。
使用したホワイトニング剤はしっかりとキャップをして、冷暗所に保管してください。

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