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インビザライン矯正の期間が延びるのはどんな時か、詳しく解説!


こんにちは。福岡県直方市の歯医者・小児歯科・矯正歯科「らいふ歯科クリニック」です。

当院では、透明で目立ちにくいマウスピースを装着する「インビザライン・ファースト」という小児向けマウスピース型矯正システムを採用しています。マウスピースは食事や歯磨きの時は外して使用するため、お口の中を衛生的に保ちやすく大変人気がある矯正方法です。

今回は、インビザライン矯正の期間が延びてしまうのはどんな時かを詳しく解説します。

インビザライン矯正の期間が延びる理由5つ

インビザライン矯正は、早いケースは4ヶ月、難しいケースは2~3年ほどの期間が必要と言われています。歯の移動距離によって期間の長さが左右されることが多いです。その他にも、部分矯正なのか全体矯正なのか、病例や年齢などによっても期間の長さが異なります。

理由その1 虫歯・歯周病などのトラブルが起きた

虫歯や歯周病になったり、詰め物や被せ物が取れたりした場合、トラブルが解消するまでインビザライン矯正はストップしてしまいます。また、虫歯治療で歯を削ったりして形が変わってしまった場合は、マウスピースが合わなくなるので再作製が必要です。矯正をストップした分、治療期間も延びてしまいます。

理由その2 毎日の装着時間が20時間より短い

食事の時にマウスピースを外して、そのまま付け忘れてしまうこともあるかもしれません。たまたま一日忘れてしまった程度では、影響はありません。しかし、頻繁に短い時間しか装着していない場合は、予定通りに歯が動かず、治療期間が延びてしまう可能性があります。

理由その3 指示されたタイミングでマウスピースを交換していない

インビザライン矯正は、患者様にあらかじめマウスピースを何十枚か渡して、患者様自身で新しいマウスピースに交換します。歯科医師に支持されたタイミングでマウスピースの交換をしないと、予定通りに歯が動かず、治療期間が延びてしまう可能性があります。

理由その4 抜歯矯正を行った

抜歯をして空いたスペースに歯を並べるため、歯の移動距離が長くなります。それに伴って、治療期間も長くなりがちです。

理由その5 治療計画の見直しがあった

治療前のシミュレーションと実際の歯の動きが、大きく異なる場合があります。その場合は、治療計画を見直す必要があります。人によっては、2〜5回程度の見直しが必要になる場合もあります。きれいな歯並びを手に入れるために必要な工程なので、ある程度期間が延びる可能性があることは視野に入れておきましょう。

計画通りにインビザライ矯正を完了するためにやるべきことは?

装着時間や交換時期を守る

マウスピースは、食事と歯磨きをする時以外は装着するようにしましょう。また、歯科医師の指示通りのタイミングでマウスピースを交換する必要があります。つい忘れがちな方は、インビザラインのマウスピースの装着時間や交換時期を管理するアプリがあるので、スマートフォンに入れて活用しましょう。

正しい歯磨きを行う

治療中は、虫歯や歯周病にならないように、正しい歯磨きを毎日行う必要があります。当院では、患者様に正しい歯磨きを実践していただくために、ブラッシング指導を行っています。

マウスピースをつけたまま飲食しない

マウスピースを装着したまま飲食をしたり、食後に歯磨きをしないでマウスピースを装着したりしないようにしましょう。虫歯・歯周病になる可能性が高まります。

マウスピースの紛失・破損に気をつける

マウスピースを外す時は、必ずケースに入れて決まった場所に保管しましょう。誤って捨てられないようにご家族とも置き場所を共有しておきましょう。また、噛んで装着したり、前歯側を引っ張って外すとマウスピースの破損の原因になります。インビザラインのマウスピースはとても薄く、適切ではない場所に力がかかると割れやすいです。着脱は決められた方法で行ってください。マウスピースの再作製には1〜2週間ほどかかり、その間は矯正をストップすることになります。

指示された通院期間を守る

インビザライン矯正は、次回の通院時の歯の動きを予測して治療を行います。指示されたタイミングで通院しないと、手持ちのマウスピースを使い切ってしまったり、トラブルの対応が遅れてしまう可能性があります。

チューイーを使う

チューイーとは、シリコン製でロール状になっている棒です。マウスピースを装着する際にチューイーを噛むと、マウスピースがしっかりと歯にフィットします。特に新しいマウスピースに交換した時は、マウスピースが浮きがちです。マウスピースを効果的に使用するために、チューイーを使いましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。インビザライン矯正の期間を延ばさないためには、歯科医院で指示されたことを守って、セルフケアを怠らないことが大切です。チューイーを使うことも効果的です。

お子様の矯正を検討されている方は、福岡県直方市の歯医者・小児歯科・矯正歯科「らいふ歯科クリニック」にお気軽にご相談ください。